In Paris, France, 2013
From Narita Airport to Paris Charles de Gaulle Airport by Air France. But…perhaps because I was in a good mood, perhaps because I was unlucky, I ran into an accidental traffic jam on the highway on the bus to the airport on the way home. The passengers around me prayed to their respective gods. In the end, I couldn’t catch the plane in time. I stayed an extra night and flew back to Japan on JAL the next day.
成田空港からエールフランス航空でパリ・シャルル・ド・ゴール空港。エールフランスのCAさんおしゃれ。憧れのパリで浮足立ってたせいか、運が悪かったせいか、帰りの空港行きバスが高速道路の事故渋滞に遭遇。周りの乗客はそれぞれの神に祈る。色々な言語が聞こえる。結局飛行機には間に合わず、延泊し翌日JALで日本に帰る涙。
思い浮かべるパリっぽい風景を見かけるとうれしい。
けっこうな坂道と急なカーブでも重厚そうだけど重すぎない佇まいのマンションが立ち並ぶ。
モンマルトルからパリの町を眺める。
アルファベットを使用しているのに、ここまで綴りが英語と異なるのは面白いよなあ。なんで英語とフランス語がここまでわかれたんだろう。
みんなとても絵が上手い。似顔絵はいくらで描いてもらってるのだろうか。
アルバムを見ていると、赤いカフェの写真がたくさんあった。僕は赤でパリを感じるのだろうか、なぜだろう。
ムーランルージュも赤。
こわアメリのイラストも赤。
モンマルトルの急な勾配すらおしゃれ。
パリはとても多様だ。
雨は嫌だけど、雨に濡れた石畳はクールだ。空気もしっとりするし、きれいになる。
どこの国も同じことをするんだなああ。
空が広くて大きいから、天気が良いとすごく嬉しく、天気が悪いとなんだか暗い気持ちになってしまう。
パリっぽいコンランショップ。
パリには大きな蚤の市がいくつもある。とても楽しみにパリに来たけど、実際ものを選ぶのも買うのも難しい。
ポンピドゥー・センター前のジダン像。アートになるのも、しようとするのも凄い。もちろんジダンも凄い。
この発想はなかった。
HOTEL DU LOUVRE.
図工の先生が年賀状に「いつかルーヴル美術館に行きたい」と書いていたのを思い出した。
エッフェル塔のシャンパンフラッシュは息をのむ。
ついにパリに来たと感じる瞬間。
ほとんど駅名は読めないが、図形だと思えばどれもが美しい(重症)。
パリジャンは迷わないんだろう…。
オルセーで絵を眺めていると、やっぱりルノアールの色や光が好きだなあと。
『モナリザ』は見れた。『民衆を導く自由の女神』は貸出中だった涙。
ルーヴルは贅が詰まっていて良い。
絵画を使った広告は町に馴染むものだなあ。
Canon EOS 30D, EF-S17–55mm F2.8 IS USM
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